第72回三井ゼミ

2021.11.9 第72回三井ゼミ

本日,第72回三井ゼミが行われました。

【Slackでのコミュニケーション】

 三井ゼミでは,Slackというビジネスチャットツールを活用して日々研究や日常生活について報告しコミュニケーションをとっています。組織として考えた時にはSlackを活用して報告するだけでなく,お互いの報告に関して反応し合うことも大切です。前回のゼミではFB(=フィードバック)によって学びを深めることの大切さについてのお話を伺い,Slackでのコミュニケーションを活性化させる必要があると考えました。11月の後半には4年生の卒業論文の相互チェックが始まり,3年生は1月の教材開発演習の成果報告会に向けた報告が行われるようになります。その時に率直な意見を伝えられる関係性を築くためには,今のうちからコミュニケーションをさらに活性化させる必要があります。そのために,日頃からお互いにコメントをすることを意識し取り組んで参ります。

【求められる自己調整学習】

 三井研究室の4年生は,卒業論文の仮提出の日程が決まっています。その日程に間に合うように提出するためには,何事も逆算して考える必要があります。逆算して考えた時に,仮提出までの期間は残り2か月です。卒業研究の中で調査を行いまとめる時間があるのかの検討であったり,章立ての検討であったりと考えている間に時間は過ぎていきます。改めてスケジューリングを行い,自己調整しながら取り組んでいきます。

 自分たちだけでのゼミも増え,日頃の報告が大切な時期です。お互いに連絡を取り合うなどして取り組んでいきます。

(南條)