相模原市立緑が丘中学校を訪問

午前中は研究室の改装へ向けた打ち合わせが1本
見積もりをとるところまで進んだ。施設課と支援課の職員に感謝。

昼に甲府を出発して相模原市へ。
講師を依頼されていながら、
コロナで延期されていた緑が丘中学校へやっと伺うことができた。

到着後、授業を1コマ参観させてもらった。
1学年3クラスと相模原市の中では小さな規模だが、
ICTを活用した実践を長年積み重ねてきた実績がある。
生徒が当たり前に1人1台端末を活用していた。
とても落ち着いた学校であり、生徒の授業へ向かう姿勢も素晴らしかった。

放課後は50分間の研修会が行われた。
冒頭は授業へのコメントをした。
もっと効率的に授業を展開できること、目標を細分化して生徒と共有することなどを
授業改善の視点としてお伝えした。
その後は、生徒主体の学びに必要な授業デザインについて情報を提供したり、
先生方にディスカッションしてもらったりで、あっという間に終了時刻となった。

帰りは本杉研修主任に相模原駅まで送っていただいた。
車内でさまざまな話ができてとても有意義であった。

齋藤校長先生、小山副校長先生にはたいへんお世話になった。
ありがとうございました。