「個別最適・協働的な学びを支える情報活用能力の育成〜最適な学びを実現する〜」というテーマでNEEのセミナーに登壇した。
関西大学の小柳先生、中京大学の泰山先生とご一緒させていただいての登壇であった。
事前申込の段階で満席をいただき、当日も会場いっぱいの人に聞きに来ていただいた。
以下、案内文より
情報活用能力を発揮した探究的な活動は、社会に出てからも必要不可欠な力であり、その育成が小学校段階から求められます。情報活用能力は、個別最適な学びや協働的な学びにもつながるため、子どもたちの学びの姿にも影響します。
生成AIの登場により、情報活用能力がますます注目されるなか、文部科学省により実施された情報活用能力調査の結果も踏まえ、実際の学校の取組事例も交えながら、3名の先生方からお話しいただきます。
小柳先生のコーディネートで、情報活用能力についての議論を深めることができた。
来週は、同テーマで大阪会場での開催となる。今回以上に議論が深められるよう準備をしておきたい。
夜は新宿で情報交換会
多国籍料理の素敵なお店だった。