7/8 鈴鹿市立鈴峰中学校を訪問

三重県鈴鹿市立鈴峰中学校を訪問した。
早めに名古屋に入り、そこでオンラインミーティングに参加する予定だったが、
延期になったのでゆっくり昼食を食べることができた。
何を食べるか迷ったが、せっかく名古屋に来たのであんかけスパゲティにした。
味噌カツがトッピングで付き美味しかった。

正午に内田洋行の皆さんと待ち合わせて車で鈴鹿市へ。
名古屋から50分程度であった。
鈴峰中学校の公開研究会には100名を超える参加者があったとのこと。
新聞社とテレビ局の取材も入り、大盛況だった。
松阪市の中村先生、池村先生とも久しぶりに再会。

三重県教育委員会と鈴鹿市教育委員会がタッグを組み、
そこに内田洋行が支援に入るスキームがうまく機能している事例だと思う。
鈴峰中学校の授業も、中森先生の社会科をはじめ、国語、数学とも提案性のある授業で、
デジタル学習基盤のなかで生徒主体の授業が展開されていた。

研究会では45分のお時間をもらい、次期学習指導要領の改訂へ向けた動きの情報提供、
授業へのフィードバックを行った。

終了後は、県教委の吉川先生や授業者の中森先生、内田洋行の嶋田さんらと一緒に食事。
場所が食堂だったので美味しいものがたくさん食べられてよかった。
その後、名古屋駅まで送ってもらい、帰梨。