本学教育学部附属小学校の公開研究会が行われた。
3年ぶりに参観者を入れてのリアル開催となった。
ただ、参観者は県内の学校関係者に限られたため、
それ以外の方には動画にて授業を公開するとのこと。
どの学年も教科等のエキスパートが熟慮した授業が展開された。
児童の反応もよく、県下の学校へ大きな示唆を与える内容であったと思う。
ただ、1人1台端末の活用に関しては課題が残る。
令和の学びのスタンダードであるからこそ、授業でどう活用していくかを
各教科等の学びを深めるなかで発信していってほしい。
この点は附属小学校が頑張っていかねばならないところである。
大学としてもバックアップをしていきたいと思う。