東京学芸大学の堀田龍也先生の研究室を訪問しました。
11時過ぎに堀田研究室に着いたのですが、すでに朝から2件の来客対応があったとのことでした。研究室の中は、学芸大着任に際したくさんの方から届いた観葉植物で溢れていました。広くて素敵な研究室でカフェのような雰囲気でした。来客が多い堀田先生だからこそ、来客のことを考えたつくりになっているのだと感じました。
東北大から引っ越しをするときに1200冊くらいの書籍を譲渡したとのことですが、それでも書棚にはたくさんの書籍があり、今では入手困難であろう教育学や教育工学に関する古書もたくさんありました。書籍を読みに通いたいくらいです。
研究相談にものっていただき、今後重点的に取り組むべきことやどのように研究を進めていけばよいのかについて具体的にご指導いただきました。暗中模索の状態に光が差した気がします。あとはやるだけですので、時間を確保してしっかり取り組んでいきます。
たいへんお忙しいなか、お時間を割いていただいた堀田先生には感謝申し上げます。