連休最終日に内閣府主催の「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」に登壇した。
こちらは内閣府と山梨県教育委員会生涯学習課がタッグを組み進めているフォーラムである。
県内大学の有識者という枠で登壇のお声がけをいただいた。
兵庫県立大学の竹内和雄先生のコーディネートのもと，ディスカッションが行われた。
このディスカッションは小学生，中学生，高校生，企業，警察，大学教員とそれぞれの立場から議論を深めた。
ネットは生活や学習にとって不可欠な側面がある一方で，危険性も兼ね備えている。
だからこそ上手に付き合っていくことが必要なのだろう。
多角的に考えるいい機会となった。